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治療案内 口臭外来
口臭外来
お口のにおいが気になったことはありませんか?親しい友人や家族から口臭を指定されたことはありませんか?口臭は生理的なもので仕方ないことや食事などによる一時的なものの場合もありますが、歯周病や虫歯、内臓の病気などによりお口の中や胃腸の中の菌が増えて起こっていることもあります。口臭のチェックは体に異常がないかのチェックにもなります。口臭が気になったらお気軽にご相談ください。
口臭の分類
口臭学会の分類では、口臭には生理的な口臭と、病的な口臭があります。
生理的な口臭は、起床時、緊張したとき、ストレスを感じた時、月経時や妊娠時などにする臭いのことです。これは誰にでも起こる口臭で一時的なものです。また、ニンニクやアルコールなど食物を摂取したうえで起こる口臭も生理的口臭の一つです。
病的な口臭としては、歯周病や清掃不良による舌苔、糖尿病や、肝炎、口腔乾燥症、蓄膿症などが原因で臭いが起こっているものです。こちらは自然に改善する可能性低いため治療の必要があります。
口臭測定
口臭の元凶は揮発性硫黄化合物である硫化水素(H2S)、メチルメルカプタン(CH3SH)、ジメチルサルファイド[(CH3)2S] の3つです。揮発性硫黄化合物は、口腔内の嫌気性菌(空気がなくても生きていられる菌)が唾液や食物残渣中の含硫アミノ酸を分解腐敗することで産生されます。舌が白くなる舌苔や、歯の間の汚れや食べかすが多い場合は硫化水素が多くなり、歯周病の場合はメチルメルカプタン、食事からのばあいはジメチルサルファイドの数値が高くなる傾向にあります。
はく息に含まれるこれらの量を分析することで口臭の原因と治療法を決定することが可能です。
オーラルクロマ CHM-2は呼気を分析することで5分程度で口臭の原因を突き止めることができます。
測定前の注意事項
前日から臭いの強いものを食べないでください 例)ニンニク・ネギ類・アルコールなど
1時間前から飲食と喫煙は控えてください
ブレスケア製品は使用しないでください 例)歯磨剤・洗口剤・口臭対策スプレー
口紅、香水などは使用しないでください
当日1時間前からブラッシングをしないでください
匂うものは食べ物、香水、ブレスケア製品、歯磨き剤問わず口臭測定器に反応して口臭がある結果が出てしまうことがあります。歯磨きを直前にした場合、口の中の汚れが拡販され、においが強く測定されてしまう場合があります。
口臭治療の流れ
問診
現在の状態、病気の有無、服薬の有無、歯科治療の頻度、どのようなときに口臭が気になるかなどを問診票
に沿って確認いたします。
口腔内審査
レントゲンを撮影し、虫歯や歯周病の進行の度合いをチェックし、視診での審査を行います。
精密検査
口臭測定 オーラルクロマCHM-2 呼気中の口臭の原因となる成分を測定します
唾液検査 唾液の分泌量と唾液の緩衝能(ばい菌を抑制する力)を調べます
歯周精密検査(6点法) 歯周病の進行度合いを調べます
口腔内写真撮影 歯肉の腫れや赤み、歯の並び方を確認します
治療
生活習慣の改善
歯周病、虫歯の治療
副鼻腔炎、糖尿病、肝炎、口腔乾燥症などに由来する場合は医科に紹介になります。
生活習慣の改善例
舌苔の除去はしたほうがいいですが舌を強くこすりすぎることで舌を傷つけ、出血をえさにばい菌が増えて口臭が増強する場合があります、舌磨きは医師の指導に沿って行いましょう。
乾燥の原因になる喫煙、アルコール、コーヒー・紅茶などのカフェイン入り飲料はなるべく避けましょう。乾燥は口臭の最も大きなリスクファクターです。同様に、アルコール入りの洗口剤やブレスケアスプレーなども注意が必要です。
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