
 
| 精密検査 | 30,000円 | 
|---|---|
| 治療費 | 750,000円 | 
| 調整料 | 5,000円 | 
    【要注意の歯並び】
    
 
 
 
上顎前突(出っ歯) 下顎前突 開咬 叢生(がたがた)
矯正が必要なのはどんな歯並びの時ですか?
        A.
        ①叢生(歯並びの乱れ)※Q&A後の治療症例3参照
        ②上顎前突(出っ歯)症例4参照
        ③反対咬合(受け口)症例5参照
        ④開咬(前歯が噛んでいない状態)症例6参照
        ⑤過蓋咬合(咬み込みが深く下の歯が隠されている状態)症例7参照
        ⑥交叉咬合(一部分だけかみ合わせが反対になっているかみ合わせ)
    
            叢生
            上顎前突
            反対咬合
            開咬
            過蓋咬合
            交叉咬合
Q2 矯正装置の種類はえらべるのでしょうか?
        A.
        いわゆる矯正装置で治療を行うブラケット矯正とマウスピース矯正は選択可能ですが、マウスピース矯正では対応できない症例もありますので、マウスピースで改善できない場合はブラケットとなります。
        こちらに関しては、初診時の相談時にご説明します。
    
Q3 矯正に抜歯は必要でしょうか?
        A.
        成人矯正で抜歯が必要な症例は、重なり合いが強い、出っ歯、上顎と下顎の位置のずれがある場合です。抜歯症例の多くは、前から4か5番目の歯を抜歯します。
基本的には抜歯は避けますが、スペースが少ない場合に無理に残して並べると、後戻りしやすい場合や、バイマックス(上下顎前突)で歯はきれいに並んでいるが、顎が前に出て横顔の顔貌が出っ張った仕上がりになる場合などがあります。顔貌を含めた仕上がりを考えて抜歯をおすすめするがあります。
    
Q4 抜歯の矯正のメリットデメリット(成人矯正)はなんでしょうか?
        A.
        ■メリット
        ・難しい症例にも対応できる
        ・口元が改善し横顔の審美ライン(Eライン)を改善できる
        ・正しい噛み合わせを作ることができる
        
        ■デメリット
        ・健康な歯を抜く
        ・抜歯に伴う痛み 
        ・治療期間が長くなる
        ・費用がかかる(便宜抜歯 保険外5,500円)
        
        隣の歯の重なりが大きい場合や上下の骨格のズレや口元が突出している、また歯軸が唇側に傾斜している症例は抜歯矯正の可能性が高いです。
        抜歯矯正に関してマイナスのイメージをお持ちの方がいらっしゃいますが、綺麗な歯並び及び良い噛み合わせを作るには抜歯は必要な事です。
        なるべく患者様のご希望に沿うよう治療計画を立てますが、歯を抜かず無理に並べようとすると、歯の軸が唇側に傾いたり矯正後の後戻りに大きく影響してきます。
    
        
    【 ワイヤー矯正 / 20代女性 2年3ヶ月 】



【 ワイヤー矯正 / 30代女性 2年1ヶ月 】


