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治療案内

スポーツマウスガード

現在多くのスポーツで外傷予防のためのスポーツマウスガードが義務化または推奨されています。
スポーツマウスガードは外傷や脳しんとう、接触した相手への咬傷などの防止のために重要な役割を果たします。
安全のためにスポーツますすガードの作製をおすすめしています。

スポーツマウスガードの役割

  • スポーツの外傷の軽減・予防
  • 強いかみしめに対する咬耗の予防
  • 相手選手に対する障害の防止
  • 衝撃吸収と分散
  • 顎関節の安定
  • 顎位の安定
  • 脳しんとうの予防・軽減
  • 心理的効果
  • スポーツパフォーマンスの向上

適応スポーツ

着用の義務

ボクシング キックボクシング アメフト 総合格闘技 空手(全日本・国際空手道連盟)テコンドー ラクロス その他顔面殴打のある格闘技 ホッケー

一部義務化されているスポーツ

インラインホッケー(20歳以下) アイスホッケー ラグビー(小学5,6年生は推奨 13-18歳は義務) 柔道 (全日本歯科学生総合体育大会柔道部門) 空手 極真 壮年 女性義務化

推奨されるスポーツ

野球 サッカー ハンドボール バレーボール 陸上 自転車 体操 スキー スノボ トランポリン モータースポーツ スケボー 馬術 乗馬 剣道 スケート水球 アームレスリング 相撲 その他


料金

クリア素材 5,500円
カラー素材 8,800円
迷彩等カラーバリエーションのご希望のある場合 11,000円
プロ仕様の衝撃吸収素材で作製する場合 33,000円
ZONEPIECE(ゾーンピース)
*ZONEPIECEとは、特殊なかみ合わせの取り方により作成することにより、姿勢改善、気道の確保、身体能力の向上が可能になったマウスピースです。 詳しくはこちら ZONE PIECE (awakerjapan.com)
66,000円


厚生省の見解

マウスガードに関しては、市販のマウスガードの仕様により様々なトラブルが起こる場合があります。そこで厚生省からは歯科医院での作製を周知するように見解が出されています。

『近年、歯科医師の診療を介さずに特定人に対するカスタムメイドのマウスピース等(以下「マウスピース等」という。)を作成し、提供している事例が散見されています。
マウスピース等の形態が不適切なものであった場合、歯列や咬合等に影響を及ぼすことが想定されることから、マウスピース等を作成し患者に装着する行為は、歯科医師の歯科医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼすおそれのある歯科医行為に該当し、マウスピース等は歯科技工士法第2条第1項に規定する歯科技工により作成されるべきであると考えられますので、周知の徹底を図られるようお願いします』


リンク https://kokuhoken.net/jasd/global/mpmg.shtml

当院では一般社団法人日本スポーツ歯科医学会のメンバーでもある歯科医師がマウスガードの作製を行っています。


△土曜日の午後はPM6時まで診療
日曜/祝日は休診
木曜日午後は矯正のみの診療になります。一般歯科の診療は行っておりませんのでご注意ください

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