HOME > よくある質問

よくある質問

どんな磨き方がいいの?

まずは磨きのこしがどこにあるか知るところから。
先生に相談したり、歯垢染め出し液で汚れが残っているところを確認してそこに毛先が当たるよう意識してみてください。
1回5分。ペングリップ。ストロークは細かく、強くあてすぎないことがハミガキのコツです。
     【ペングリップ】             【パームグリップ】
q01.jpgq02.jpg

 【歯と歯の間に毛先を入れて動かす】      【表面だけ磨いている】
q03.jpgq04.jpg

裏側や奥が磨けないんだけどどうすればいいの?

親知らずや1本だけ残った奥歯、曲がって生えた歯の間はどうしても通常の歯ブラシでは届きにくいところがあります。
GVKスポットなど1歯磨き用の歯ブラシがありますので、届きにくい所がある方は、このようなブラシを使ってみてください。

q05.jpgq06.jpg

歯磨きすると歯茎から出血するんだけど病気?

歯石や歯垢から歯茎が炎症を起こすと出血しますので、まず医院でのクリーニングを行います。
歯周病が進行している場合を除き、歯石除去後は、歯磨きの徹底により出血はおさまってきます。
痛みがなければ出血しても気にせず歯磨きしてください。
炎症の改善は10日が目安になりますので10日しっかり歯磨きしていただければ出血が引いてくるのを実感できると思います。

歯磨き以外もしたほうがいいの?

歯ブラシだけで落ちる汚れは全体の60%くらいといわれてます。
出来るだけ歯間ブラシ、フロスなどを使用してください。
歯周病の方は歯間ブラシ、むし歯が気になる方はフッ素入りフロスがお薦めです。

      【歯間ブラシ】           【フッ素入りフロス】
q07.jpgq08.jpg

歯磨き粉や洗口剤はどれがいいの?

虫歯予防には900ppmの濃度のフッ化物のはいた歯磨き粉、歯周病予防にはクロルヘキシジンの洗口剤(コンクール)がお薦めです。
ただし歯磨き粉や洗口剤はあくまで補助です。歯磨きで汚れが落ちていなければ効果は薄いです。

      【コンクール】           【フッ素入り歯磨き粉】
コンクールフッ素入り歯磨き粉

電動ブラシっていいの?

電気で動くものはすべて電動ブラシと呼ばれているのでものによっては手で磨く方が良かったり、強く磨きすぎて歯茎を傷つけてしまいます。
歯科医院でお薦めしている電動ブラシは音波ブラシと呼ばれるもので1分間で2~3万回のストロークと歯茎を傷つけない細かい振動でつるつるの歯にしてくれます。
ただし、上手に使えなくては汚れは取れません。
手で磨くときと同じように磨きにくいところを意識して毛先をあててください。
q11.jpgq12.jpg

インプラント手術のときに痛みなどはありますか?

抜歯と同じように局部麻酔をしてから施術しますので、手術時の痛みは殆どありません。
麻酔が切れる前に鎮静剤をお渡しして、服用していただきます。
また、手術の翌日には状態の確認と消毒のために来院いただき、チェックするようにしています。
手術時間は、埋入する本数や内容にもよりますが、通常では1本埋入する場合は約30分程度です。

治療期間はどれくらいかかりますか?

患者さんのお口の中の状態によって、その治癒期間は変わってきます。
また手術方法(1回法または2回法)や、骨の厚みを増やす特殊手術などによっても期間は変わってきますが大まか約2~12ヶ月程度を要します。

治療費用について教えてください。

インプラント治療は自由診療(健康保険適用外)のため、治療方法やインプラント本数によっても費用が変わってきます。
大まかには、1本の埋入で上部構造(人工歯)を含めて28~30万円程度が目安です。
当院では、治療前のカウンセリングによって、費用の概算を説明しております。
またインプラント費用のページを公開して言いますので、目安としてください。

インプラントは何年くらいもちますか?

過去20年間で120本のインプラント治療について調査した結果では、残存率は10年で90.38%、20年で72.47%となっております。
その不良原因の殆どは連結した天然歯の“歯周疾患”や“う触”が原因であるようです。
日頃からのメンテナンスと、歯肉などの健康状態をチェックをするために、当院では半年に1回の定期検診をおすすめしています。

インプラント治療は誰でも受けられますか?

お身体の状態が悪い場合(高血圧や心臓病疾患などがある場合)や、妊娠中などは受けられない場合があります。
また骨の大きさや状態によっても、骨再生手術などの特殊治療を施してからでないと手術が進められない場合もあります。

歯が全く無い状態でも治療を受けられますか?

歯が無い場合でも問題なくインプラントが埋入可能です。
骨が吸収されて少ない場合や骨幅が細い状態でも、骨を増やす特殊手術を行なってから手術します。
最近では、埋入したその日に人工歯(仮歯など)を入れて噛むことが可能な“All-on-4/6(オール・オン4)”のような技術も開発されました。
当院ではAll-on-4/6もインプラント専門医が来院し、安全・確実に治療を行っています。     


ホワイトニングはどうして歯が白くなるの?

ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素や過酸化尿素は、化学反応を起こし酸素と水に分解されます。
分解時に発生する酸素が歯の着色物を分解して汚れを落とし、反応時に歯の表面をスリガラスのような状態に変化し歯を白くさせるのです。

ホワイトニングでどの程度白くなりますか?

元の歯の色合いから徐々に白くなりますが、某歯磨き粉のCMのような「真っ白」までいかない方も少なく有りません。
また、変色の原因・変色の程度・歯の質等により、個人差があります。
  

治療の際に痛みはありますか?

薬剤が沁み込んだときの疼痛は出る場合があります。
その場合には薬剤を使うのを中止して痛み止めを服用します。
痛みが出る可能性が高いのは、むし歯・歯周病・歯に亀裂が入っている・咬み合あわせによる磨耗などです。

治療費用について教えてください。

使用する薬剤・施術方法・内容・カウンセリング時間などにより治療費は変わってきます。
当院ではカウンセリング時にわかりやすく説明するよう心がけています。

△土曜日の午後はPM6時まで診療
日曜/祝日は休診
木曜日午後は矯正のみの診療になります。一般歯科の診療は行っておりませんのでご注意ください

医院アクセス 診療カレンダー 無料の相談&要望窓口

このページのトップへ