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あきる歯科ブログ 2016年2月

歯ブラシ専門店で売上一位 歯が白くなる歯磨き粉 ルシェロホワイト

こんにちは、あきる歯科の濱窪です。

「歯医者さんお薦めの歯磨き粉は?」と聞かれることがありますが、年齢や目的によってお薦めの歯磨き粉は変わります。

低年齢でまだ自分で磨けない2歳くらいまでのお子さんには「レノビーゴ」
小児で歯磨きの癖をつけたい場合は、ご褒美としても使えるフレーバーの豊富な「チェックアップジェル」
フレーバーがなくても歯磨き粉を使えるようになれば泡タイプで歯の隙間にも届きやすい「チェックアップフォーム」
大人で歯周病予防と虫歯予防をしたいならば「コンクールジェルF」
虫歯や歯周病の心配がなく、その前の歯の脱灰が気になる方には「MIペースト」などがお薦めになります。

もう一つ、「歯を白くする歯磨き粉はないの?」と聞かれることもよくあります。

こちらに関しては、市販の歯を白くする歯磨き粉は、研磨剤の量が多く、歯を削ることで白くしているものがほとんどで、
歯科医院としてはあまりおすすめできないことをお話ししていましたが、この冬から発売された「ルシェロホワイト」は
研磨ではなく弱アルカリ性成分で歯を白くする歯磨き粉で、歯を削るわけでないのでお勧めできるようになりました。


実際に、当院でも販売後すぐ品切れになりました。

この「ルシェロホワイト」は銀座の歯ブラシ専門店メガデントの歯磨き粉売上一位だったことが、1月22日のフジテレビ「バイキング」で
紹介
されました。

歯の着色が気になるけど、ホワイトニングまでは・・・という方は一度使ってみてはいかがでしょう?
販売価格は1800円です。

チョコを食べて虫歯予防 歯医者さんの作ったチョコレート販売中

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

虫歯予防をチョコレートでやろう!というキシリトール100%チョコが発売されたのがもう10年以上前になります。テレビや雑誌にも何度か紹介されているのでご存知の方も多いと思いますが、チョコレートで虫歯予防をすることができるんです。

簡単に説明すると、
虫歯は、虫歯菌が砂糖を餌に酸を出すから起こる
            ↓
甘いけど砂糖ではないキシリトールを食べても虫歯にならない
            ↓
キシリトールをなめて唾液が出ると歯は再石灰化しやすくなる(予防効果がある)
            ↓
虫歯菌の餌にならないキシリトールを食べていると虫歯菌が減少する可能性がある
ということで、キシリトール100%のお菓子には虫歯の予防の効果があるといわれています。
詳しくは以前のブログ「キシリトールの予防効果のお話」で効果やコクランレポートの内容について触れています。

バレンタインも近くなりましたので本日から、受付で「歯医者さんの作ったチョコレート」「歯医者さんの作ったホワイトチョコレート」「歯医者さんの作った棒キャンディ」を販売しています。



気が付けばこのシリーズも知らないうちに抹茶カテキンチョコとか、グミとか、玉チョコやらサイダーまで出てきてます。
難しく考えずに、おやつ食べても虫歯にならないならキシリトールにしようかくらいで、お子さんのおやつに使ってもらうといいうと思います。詳しく聞きたい方は院長までどうぞ。量を食べるとおなかが緩くなるのにはご注意ください。


現役歯医者さんが歯の疑問ついて答える 「教えてデンタルドクターズ」

こんにちは、あきる歯科の濱窪です。

あきる歯科のネット予約を取るために「EPARK」というサイトを使用されている方もいると思いますが、この「EPARK」には近隣の現在空いている歯科医院を教えてくれたり、歯の悩みを相談する「教えてデンタルドクターズ」という項目があります。

僕も毎日確認して、未回答の質問があればできるだけ回答するようにしています。
こちらのサイトでは、色々な先生が回答してくれますので、1人だけでなく様々な意見を聞くことができます。治療でお悩みの方にお役にたつかも知れません。

また、この回答からの縁で、「歯の教科書」という歯の治療方法の比較や、料金、身近でできる対策などについて説明しているサイトを、あいび矯正歯科の三宅先生とともに監修してますので興味がある方はご覧ください。 


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