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あきる歯科ブログ 歯科治療: 2026年2月

マウスピース矯正のデメリットって?

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

今日はマウスピース矯正について、
当院の矯正認定医よりマウスピース矯正のデメリットについてお話します。

見た目が目立ちにくく、人気のマウスピース矯正。
でも、もちろんいいことばかりではありません。
認定医が考えるデメリットについて正直にお伝えします。

① 120時間以上つける必要がある
マウスピースはきちんと装着してはじめて効果が出ます。
・食事のたびに外す・歯みがき後に必ず装着・120時間以上が目安
自己管理が苦手な方には少し大変かもしれません。

紛失・破損のリスク
外してティッシュに包んでしまい、そのまま捨ててしまうケースも意外とあります。
再製作には時間や費用がかかることもあります。

すべての症例に向いているわけではない
大きな歯の移動や、骨格的な問題が強いケースではワイヤー矯正のほうが適している場合もあります。
「誰でもマウスピースでOK」ではありません。

装着直後は少ししゃべりにくい
最初は少し空気がもれる感じや、発音しづらさを感じることがあります。
ほとんどの方は数日〜1週間ほどで慣れます。

サボると計画通りに進まない
これが一番のポイント。
装着時間が足りないと、次のマウスピースが入らなくなり治療期間が延びることもあります。

マウスピース矯正は目立たない代わりに自己管理が必要な治療です。
だからこそ、ライフスタイルに合っているかどうかが大切です。

                                     




1日に食べていい砂糖の量は?

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

1日に摂取していい砂糖の量はどれくらいでしょう?

昭和初期までは砂糖を多量に摂取するほど嗜好品が多くなかったということもあるでしょうが、
日本では砂糖の摂取制限という物が決められていません。

しかし、塩を取り過ぎると高血圧になるように、砂糖の摂取は糖尿病の原因や、勿論虫歯の原因にもなるので、
摂取量に関しては注意する必要があります。

海外ではたばこ税のように砂糖税が導入されている国もあります。
また、WHOは摂取砂糖の量の基準を示しています。

歯科医師としては国に明確に砂糖の摂取の数値的目安を設定してほしいところですが
歯科だけの訴えではなかなか実現しないのが現実です。
後述しますが、嗜好品メーカーの力が強いので成立しにくいという側面もないとはいえないと思います。

何度か触れていますが、虫歯の原因となる遊離糖は、WHOで
「製造者、調理者、消費者が添加した全ての単糖類及び二糖類、ハチミツ、シロップ、果汁に自然に含まれる糖類」
です。

これではわかりにくいですが、要は、野菜や果物に含まれている糖分以外で、
製造者、アメや、アイスクリーム、ジュース類に添加する糖分、
調理者、煮物やパン、ケーキに添加する糖分、
消費者、コーヒーやかき氷に入れるシロップやヨーグルトに入れるハチミツ等の糖分、
など本来含まれる糖分以外で添加する糖分と言うことになります。
上記にあげたように嗜好品が多くなります。

この遊離糖について、WHOは1日25g以下を目標とするという指標を出しています。
この基準は日本ではかなり厳しく、例えばコーラ350mlには38g、
100%のオレンジジュース350mlで35g、板チョコ1枚で28gの遊離糖が含まれています。
コアラのマーチなら約5個で基準を超えてしまいますし、
当然、これ以外でも煮物や揚げ物、調味料に含まれる糖分がありますので
それを考慮すると、ジュースなら缶の半分(小さいコップに1杯)、
お菓子類ならコアラのマーチ3個分、お菓子類は大体2口分くらいが許容範囲と言うことになります。

これが基準になるんじゃあ、お菓子メーカーもドリンクメーカーも反対しますよね・・・。

なかなかこれを守って生活するのは難しいとは思いますが、虫歯のリスクが高いかた、
虫歯になりたくない人は意識をしてみるといいと思います。


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