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あきる歯科ブログ 歯科治療 2ページ目
歯磨きをしたって虫歯になるって本当?
歯医者をやっていると必ず言われる言葉の一つが
「ちゃんと歯磨きしてたのに虫歯になっちゃったよ」
ですが、これが1歩進んで、「歯磨きしたって虫歯になるから歯を磨かなくていい」
という方が時々います。 いや、ほんと、いるんです。
歯磨きしてなくても虫歯にならない場合はあるのでややこしいですが、結論から言うと、
①歯磨きが完璧であれば虫歯になることはありません
②虫歯ができたということはどこかに磨き残しがあるということです
③歯並びが乱れている、詰め物が古くなって隙間がある場合などは歯医者で治療をするまたは、どうしても磨けないところを
こまめにクリーニングする必要があります。
なので歯磨きしたって虫歯になるというのは、完全に間違いです。
でも、歯磨きしてないけど虫歯にならないよという方もいます。
これは
⑴虫歯菌が極端に少なく虫歯になりにくい
⑵虫歯菌が酸を出す為には餌になる当分が必要だが糖分の摂取が極端に少ない
⑶本人が気付いていないだけで虫歯がある
上記3つの場合がほとんどです。
⑵の件についてはどこかの歯医者さんが自分の家族で実験を行い、糖分の少ない昭和初期のような食生活を送った結果、
歯磨きしなくても虫歯がゼロという結果を出しています。
⑴の場合は比較的問題ないのですが、あくまで個人の性質なのでみんなが虫歯にならないわけではないですし、
初期の虫歯(エナメル質にできる虫歯いわゆるC1)は症状がないため虫歯ができていても自分では気がつきません。
本人が気がついてないだけという可能性は大いにあります。
また、菌の勢力バランスは虫歯菌が少なければ歯周病菌が多くなる傾向にありますので、虫歯がないという方は
歯周病になっている方が多いです。少し離れたところにすんでいる実兄は、10年歯医者に行ったことはないが
虫歯はないと豪語していたので一回来てもらうと、確かに虫歯はないが歯周病のリスクはかなり高く、
がっつりお掃除して、炎症を起こした歯茎が出血で真っ赤になって帰りました。
皆さんも歯磨きをしっかり、歯磨きしてないけど虫歯になったことがないという方は気がついてないだけか
歯周病の可能性が高いので検診にいらしてください。
(あきる歯科)
2020年3月 3日 20:24




虫歯は削らないといけないのか?
先日友人から「歯科医院に行って、虫歯はないから次回で終わりだねと言われたら次に見た歯科医師に虫歯が8か所あるといわれた。そんなことってありえるの?」という質問を受けました。もちろん期間はそれほどあいてなくて同じ歯科医院です。
勿論医院のドクターで治療計画が共有されていないとかの問題もあるんですけれど、虫歯自体は清掃後に隠れていた虫歯が見つかるようなケースもあるので一概には言えません。むしろ良く見つけてくれたという場合もあります。しかし、8本見つかるというのはさすがにおかしい。
これは、どちらかというと虫歯の判定基準が歯科医師間で違いすぎたということだと思います。30年ほど前、歯科業界では早期発見早期治療がベストとされていました。小さいうちに虫歯を見つけて大きくなる前に治療を行う。これだけ聞くと当然のことのように思いますし、現在でも完全に間違いではありません。問題は治療を行った詰め物、かぶせ物が永遠に持つわけではないということです。接着剤の劣化、素材自体の劣化、詰め物と歯との摩耗率の違い、段差ができた場合は汚れがつきやすくなり虫歯のリスクが上がります。金属の詰め物を入れた部分の周囲の歯のほうがすり減って、段差ができで虫歯になるケースなどは頻繁に見かけますし、樹脂の場合は 逆に樹脂のほうがすり減ってしまうこともよくあります。
現在では、治療はリスクに応じて行う。経過観察で進行しない可能性が高い虫歯は治療せずに継続して管理を行う。という考え方が主流になりつつあります。例えば、仕事や体の事情で継続的な管理ができない方や、リスクが高い方(多量の歯垢がついている、手が動かなくて歯磨きできない方など)は治療を行うが、継続して歯科医院に来院が可能で、清掃状態が問題ない方ならそのまま様子を見たほうが治療をするよりも健全な歯を長く使える可能性があるからです。
小児に多い乳歯の奥歯の間の虫歯などは、レントゲンで透けて見える(歯が解けてきている)場合でも、治療にあたって削る量が多くなることと、継続管理で進行を止められることから当院でも積極的な介入は避けています。勿論、継続管理できる場合なので、定期的に歯科医院で経過を見れる方であることが条件で、穴が開いて自宅でのブラッシングで十分な清掃が困難な場合などは治療を行うことになります。
よく使われる虫歯の進行を表す病名であるC1(エナメル質に限局した虫歯)、C2(象牙質まで進行した虫歯)、C3(神経まで進行した虫歯)、C4(抜歯となる虫歯)も治療の基準として使われていましたが、現在ではICDASという指標が出ており、この指標ではエナメル質の虫歯を表す段階が3段階に分かれており、それぞれの段階での治療をさらにリスクやキャラクターを加味したうえで行うことを推奨しています。
長くなりましたが、虫歯の治療はすぐ削るだけでなく、継続管理が可能ならば触らずに経過を見ることも可能であるし、その結果歯の寿命を延ばすこともできる。そのためには定期的な管理と、十分なセルフケアが重要であるということになります。
(あきる歯科)
2019年3月25日 19:40




笑気吸入鎮静法
前回のお話の続きですが、歯科治療に対する恐怖心が強い方や嘔吐反射が強い方には笑気がお勧めになります。
笑気は導入が早く、抜けるのも早いため、車で来院していただいても大丈夫です。
準備として5分ほど酸素と笑気の混合ガスを吸入していただくことになりますが、通常の治療と違う点は、笑気を吸入する鼻マスクを装着していただくこと、積極的に鼻から吸引していただくこと、導入して5分、施術が終わった後5分ほど回復までお時間をいただくことになります。
注意点としては、中耳炎治療中の方、2か月以内に眼科の手術を受けた方、妊娠中の方はできないこと、鼻詰まりなど鼻から息ができない場合はできないこと、施術中に口を開くとそこから笑気が抜けるため、お話は最小限、マスクがずれないように、マスクから吸入するようにするなど患者さんの協力が必要なこと、効果に個人差があることなどがあります。
効く人には非常に便利なアイテムになりますが、向き不向きがあるため、初回1080円でお試ししていただくことをお勧めしています。興味がある方はお声がけください。
(あきる歯科)
2016年9月29日 22:37




歯科恐怖症と嘔吐反射の方への取り組み
歯医者でものすごく痛いことや嫌なことがあって歯医者が怖い方など歯科医院自体に恐怖感を持っている方を歯科恐怖症といいます。また、そこまでではなくてもなんとなく怖いからという理由で、「歯医者に行かなきゃな」と思いながら足が遠のいていう方は多いです。
また、嘔吐反射といって口元からお口の中に触るだけでオエッっとなってしまう方も治療の難しさから、歯科治療は敬遠気味になってしまいます。
あきる歯科では、この、歯科恐怖症や嘔吐反射などの「治療した方がいいとわかってはいるけれどなかなか歯科医院にいけない」方向けの治療を始めました。
恐怖感を減らし、治療のハードルを下げる方法として、
①できるだけ痛みが少ない治療を行う
(シリジェット、エアフローピエゾンマスター、アネジェクト)
②現状と、何をやるかを説明したうえで治療を行う
(口腔内カメラ、レントゲン、CT、治療説明用動画ソフト、オーラルクロマ、唾液検査)
③それでも治療が難しい方は笑気吸入鎮静法によりリラックスした状態で治療を受けてい
ただく
ようにしています。
各項目については明日以降もう少し詳しくご説明します。
(あきる歯科)
2016年9月 9日 10:58




歯科恐怖症や嘔吐反射の強い方のための笑気吸入鎮静法
本日あきる歯科の笑気麻酔が納品されたことに伴い、日本大学麻酔科准教授の見崎先生に院内講習を行ってもらいました。
笑気吸入鎮静法は歯科恐怖症や、嘔吐反射(おえっとなってしまう方)、そこまでではなくても歯科が怖い方、不安な方の不安感を取り除きリラックスして治療を行っていただく方法です。お子さんで動いてしまう方などにもお勧めになります。
講義を聞くスタッフ
実際に体験してみるスタッフと見崎先生。
もう間もなく、患者さんにのご案内できるようになると思いますので、興味のある方はお気軽にスタッフにお声がけください。
(あきる歯科)
2016年8月22日 17:37




針のない注射器 シリジェット
先日からあきる歯科では無針注射器「シリジェット」を導入いたしました。
見ての通り先端に針がなく、麻酔薬を水圧で押し出すことで麻酔するという機械です。
無痛とまではいきませんが針を刺す痛みは感じなくて済みます。
ただ、パン!という衝撃があるので、気になる方はいそうです。
興味ある方はお声がけください。
(あきる歯科)
2016年8月 8日 15:41




ヨシダ主催 鎌田秀一先生の予防セミナーに参加しました
この週末は口腔育成学会の理事鎌田秀一先生の予防管理型歯科医院のセミナーに、勤務医の新井先生と参加してきました。
鎌田先生は「健康であるための歯科医院」を実際に運営している歯科医師で、悪くならないために維持するための予防や、お話を中心にお話ししてくれました。あきる歯科も悪くならないための歯科医院を目指しているのですが、衛生士さんと鎌田先生が同じ目線で患者さんにお話ししている内容を聞くと目からうろこどころではなく、まだまだ頑張らないとと実感いたしました。
さっそく今日は歯周病、虫歯についての資料をさらにわかりやすく作り直し、HPも内容訂正をしております。
歯科医師、衛生士が当たり前に思っていても伝わっていない事、患者さんが受け入れやすい形にできるだけ伝える側が努力すること、伝わらなくても継続して医院のスタイルを作っていくこと等など、つい忘れがちなことを改めて勉強させていただきました。
今後も予防に力を入れていく予定ですので、ぜひあきる歯科で、継続する予防を受けにいらしてください。
(あきる歯科)
2016年6月20日 23:56




医療安全対策講習会
この週末は保険医協会主催の医療安全対策講習会に参加してきました。
肝炎やHIV等の感染症の対策や、心筋梗塞や脳梗塞、低血糖発作などに対する対策、訪問診療の留意点など、2年前にも受講しましたが改めて聞いてみると見直す点も多々ありました。
あきる歯科でもスタッフと共に次回のミーティングでの医療安全の見直しを行う予定です。
(あきる歯科)
2016年5月31日 13:31




マウスピース矯正 スマイルトゥルー
昨日の日曜日はマウスピース矯正の講習会でした。
今までのマウスピースと違い毎回型取りをしなくていいのと、歯に装置をつけることで
従来は難しかった歯の軸を修正しやすくなっています。
あきる歯科でもこれからつかっていこうと思います。
(あきる歯科)
2016年5月23日 14:18




奥歯も保険で白い歯が作れるようになりました。
おととしの保険の改正から前から4番目、5番目の歯が保険で硬くて白い歯が作れるようになりました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、CAD/CAM冠よばれているハイブリッドレジンのブロックを機械で削りだした被せ物です。
CAD・CAM冠
従来のプラスティックの歯より均一な素材を削ってつくる事で、強度が上がり割れにくくなったことが特徴です。
しかし、強度が向上したのと引き換えに、構成成分である「多官能性メタクリレートレジン」がセメントとほとんど接着しない事、割れにくくなった理由として弾性が向上しているため、たわむことにより外れやすいという欠点が指摘されています。
当院でも、実際この2年で割れた方は0人ですがおひとり外れてきた方がいらっしゃいますが、奥歯を白く作れるというメリットは大きいため、脱離と破折の可能性をお話しして了解していただいた方に作製しています。
歯科の用語はわかりにくいですが、このCAD/CAM冠はハイブリッドセラミックではないのか?という問い合わせがありました。
これについてもこの機会に解説しておきます。
虫歯などを治す樹脂(プラスティック)の事をコンポジットレジンと言います。このコンポジットレジンは強度や接着性を高めるために、無機フィラーと呼ばれる、シリカやケイ酸塩ガラスなどの細かい粒子が入っています。
通常ハイブリッドセラミック冠と呼ばれるものは、このフィラー含有量が90%を超えるエステニア、グラディア等のセラミックに近い材質のコンポジットレジ ンで作ったものです。しかし、ハイブリッドセラミックという言葉には厳密な定義がないため、フィラーの含有量が多く強度が高いコンポジットレジンという解 釈であれば、フィラー含有量60%以上が条件となっているCAD/CAM冠もハイブリッドセラミックの一つということになります。
しかし、臨床導入されてまだ、2年のため強度や変色についての見解が出ていない事、従来の金属フレームにハイブリッドセラミックをくっつけて作った物と作 成法、フィラー含有量が大幅に違うことから、当院ではCAD/CAM冠をハイブリッドセラミックと呼称することはないと思います
(あきる歯科)
2016年4月14日 13:27




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