• 選べる治療プラン
  • 安全対策は大丈夫?
  • ちょっと得する?診療トピックス
医院アクセス 042-559-4786

〒197-0833
東京都あきる野市渕上264-3

院内・設備紹介 診療カレンダー 無料の相談&要望窓口
あきる歯科ブログ 旧ブログはコチラ web予約

HOME > あきる歯科ブログ > 虫歯って何本くらいあるものなの? 

あきる歯科ブログ

< 虫歯にならないためには何をしたらいいの? この質問を患者さんにした答えは?  絶対にやった方がいいことは?  |  一覧へ戻る

虫歯って何本くらいあるものなの? 

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

 小さいお子さんが虫歯になったとき、
「これくらいの年齢で虫歯があるのって普通なんでしょうか?」と、聞かれることがあります。

 普通より早いの? 多いの? 心配になりますよね。

 学校検診にいくと、今のお子さんは明らかに昔より虫歯が少ないです。
 反面1学年に1~2人、強烈に虫歯が多いお子さんがいたりもします。

 前者は虫歯予防に意識が高くなったこと、少子化でお子さんに目が届くようになったこと、
予防の仕組みや器具が進歩したことが考えられます。
 後者は、嗜好品を食べることが多くなったこと、食生活の変化あたりが原因でしょうか。

 さて、このあたりの統計は厚生省が4年ごとに調査しています。
歯科疾患実態調査という物ですが、再診の令和4年度の調査はコロナのため母数が少な炒め
平成28年の資料を見てみましょう。

 乳歯で虫歯ができている割合は、平成28年度で
3歳  8.6%  11人に1人
6歳  45%   2人に1人
12歳  3%   30人に1人

12歳で割合が減るのは乳歯が抜けるからです。

23年前の平成5年度では、
3歳  59.7%  10人に6人
6歳  88.4%   10人に9人
12歳 20.3%   5人に1人

が虫歯だったため、大幅に改善していることがわかります。

このときの虫歯の本数は、平均で
3歳  1本 (平成5年 3.2本)
6歳  2.4本 (平成5年 7.1本)
12歳 0.2本 (平成5年 0.6本)

で本数自体減少しています。

この23年間で、虫歯になる率は80%減、本数は66%減となっています。
現在はもっと改善していると思われるので、本当にここ30年で劇的に虫歯は少なくなっています。

永久歯と乳歯を合わせた虫歯のある小児の割合は、

6歳  45.5%   2人に1人
12歳 10.3%   10人に1人

なので、

乳歯だけの3歳児とほぼ永久歯だけとなった12歳の児童は、10人のうち9人が虫歯がなく、
虫歯ができた児童も平均で1本以下というのが現代の小児の虫歯の状態です。
乳歯が虫歯になりやすいため、乳歯が生え替わり始める6歳時点では、
2人に一人が虫歯になっており、平均2.4本虫歯があるというのがわかります。

つまり、3本以上虫歯ができてしまったお子さんはかなりのハイリスク、ということです。

ちなみに大人の場合、虫歯のない人は、
20~24歳で20% 5人に1人
35歳を超えると 0.5% 200人に1人 の割合になります。
70歳を超えると7%になりますが、これは虫歯が抜けているからですね。

35歳以上の方はほぼ虫歯に罹患すると言うことでもあるので、やはり予防が重要になります。

ちなみに歯を失う本数は、50歳までは平均で1人1本以下で、
歯周病が重症化してくる50歳以降では
50~54歳 2本
55~59歳 3.1本
60~64歳 4.6本
65~69歳 6.7本
70~74歳 8.6本
75~79歳 10.3本

と、加速度的に増えていきます。
50歳まで1本しかなくならないのにその後の25年で10本なくなる計算な訳です。

平成5年度の調査のときは50歳までで3.6本、75歳で21.4本喪失していたので
大幅に改善はしていますが、それでも年齢と共に歯がなくなっていくのがわかります。

一つは、歯周病の進行、経年的組織の弱体化、加齢による清掃の困難などが原因です。

大丈夫かと思っていても歯科医院で定期検診は受けてみて下さい。






< 虫歯にならないためには何をしたらいいの? この質問を患者さんにした答えは?  絶対にやった方がいいことは?  |  一覧へ戻る

★木曜日の午後はPM8時まで診療
△土曜日の午後はPM6時まで診療
日曜/祝日は休診
木曜日午後は矯正のみの診療になります。一般歯科の診療は行っておりませんのでご注意ください

医院アクセス 診療カレンダー 無料の相談&要望窓口

このページのトップへ