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HOME > あきる歯科ブログ > 虫歯って何本くらいあるものなの?
あきる歯科ブログ
< 虫歯にならないためには何をしたらいいの? この質問を患者さんにした答えは? 絶対にやった方がいいことは? | 一覧へ戻る
虫歯って何本くらいあるものなの?
こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。
小さいお子さんが虫歯になったとき、
「これくらいの年齢で虫歯があるのって普通なんでしょうか?」と、聞かれることがあります。
普通より早いの? 多いの? 心配になりますよね。
学校検診にいくと、今のお子さんは明らかに昔より虫歯が少ないです。
反面1学年に1~2人、強烈に虫歯が多いお子さんがいたりもします。
前者は虫歯予防に意識が高くなったこと、少子化でお子さんに目が届くようになったこと、
予防の仕組みや器具が進歩したことが考えられます。
後者は、嗜好品を食べることが多くなったこと、食生活の変化あたりが原因でしょうか。
さて、このあたりの統計は厚生省が4年ごとに調査しています。
歯科疾患実態調査という物ですが、再診の令和4年度の調査はコロナのため母数が少な炒め
平成28年の資料を見てみましょう。
乳歯で虫歯ができている割合は、平成28年度で
3歳 8.6% 11人に1人
6歳 45% 2人に1人
12歳 3% 30人に1人
12歳で割合が減るのは乳歯が抜けるからです。
23年前の平成5年度では、
3歳 59.7% 10人に6人
6歳 88.4% 10人に9人
12歳 20.3% 5人に1人
が虫歯だったため、大幅に改善していることがわかります。
このときの虫歯の本数は、平均で
3歳 1本 (平成5年 3.2本)
6歳 2.4本 (平成5年 7.1本)
12歳 0.2本 (平成5年 0.6本)
で本数自体減少しています。
この23年間で、虫歯になる率は80%減、本数は66%減となっています。
現在はもっと改善していると思われるので、本当にここ30年で劇的に虫歯は少なくなっています。
永久歯と乳歯を合わせた虫歯のある小児の割合は、
6歳 45.5% 2人に1人
12歳 10.3% 10人に1人
なので、
乳歯だけの3歳児とほぼ永久歯だけとなった12歳の児童は、10人のうち9人が虫歯がなく、
虫歯ができた児童も平均で1本以下というのが現代の小児の虫歯の状態です。
乳歯が虫歯になりやすいため、乳歯が生え替わり始める6歳時点では、
2人に一人が虫歯になっており、平均2.4本虫歯があるというのがわかります。
つまり、3本以上虫歯ができてしまったお子さんはかなりのハイリスク、ということです。
ちなみに大人の場合、虫歯のない人は、
20~24歳で20% 5人に1人
35歳を超えると 0.5% 200人に1人 の割合になります。
70歳を超えると7%になりますが、これは虫歯が抜けているからですね。
35歳以上の方はほぼ虫歯に罹患すると言うことでもあるので、やはり予防が重要になります。
ちなみに歯を失う本数は、50歳までは平均で1人1本以下で、
歯周病が重症化してくる50歳以降では
50~54歳 2本
55~59歳 3.1本
60~64歳 4.6本
65~69歳 6.7本
70~74歳 8.6本
75~79歳 10.3本
と、加速度的に増えていきます。
50歳まで1本しかなくならないのにその後の25年で10本なくなる計算な訳です。
平成5年度の調査のときは50歳までで3.6本、75歳で21.4本喪失していたので
大幅に改善はしていますが、それでも年齢と共に歯がなくなっていくのがわかります。
一つは、歯周病の進行、経年的組織の弱体化、加齢による清掃の困難などが原因です。
大丈夫かと思っていても歯科医院で定期検診は受けてみて下さい。
小さいお子さんが虫歯になったとき、
「これくらいの年齢で虫歯があるのって普通なんでしょうか?」と、聞かれることがあります。
普通より早いの? 多いの? 心配になりますよね。
学校検診にいくと、今のお子さんは明らかに昔より虫歯が少ないです。
反面1学年に1~2人、強烈に虫歯が多いお子さんがいたりもします。
前者は虫歯予防に意識が高くなったこと、少子化でお子さんに目が届くようになったこと、
予防の仕組みや器具が進歩したことが考えられます。
後者は、嗜好品を食べることが多くなったこと、食生活の変化あたりが原因でしょうか。
さて、このあたりの統計は厚生省が4年ごとに調査しています。
歯科疾患実態調査という物ですが、再診の令和4年度の調査はコロナのため母数が少な炒め
平成28年の資料を見てみましょう。
乳歯で虫歯ができている割合は、平成28年度で
3歳 8.6% 11人に1人
6歳 45% 2人に1人
12歳 3% 30人に1人
12歳で割合が減るのは乳歯が抜けるからです。
23年前の平成5年度では、
3歳 59.7% 10人に6人
6歳 88.4% 10人に9人
12歳 20.3% 5人に1人
が虫歯だったため、大幅に改善していることがわかります。
このときの虫歯の本数は、平均で
3歳 1本 (平成5年 3.2本)
6歳 2.4本 (平成5年 7.1本)
12歳 0.2本 (平成5年 0.6本)
で本数自体減少しています。
この23年間で、虫歯になる率は80%減、本数は66%減となっています。
現在はもっと改善していると思われるので、本当にここ30年で劇的に虫歯は少なくなっています。
永久歯と乳歯を合わせた虫歯のある小児の割合は、
6歳 45.5% 2人に1人
12歳 10.3% 10人に1人
なので、
乳歯だけの3歳児とほぼ永久歯だけとなった12歳の児童は、10人のうち9人が虫歯がなく、
虫歯ができた児童も平均で1本以下というのが現代の小児の虫歯の状態です。
乳歯が虫歯になりやすいため、乳歯が生え替わり始める6歳時点では、
2人に一人が虫歯になっており、平均2.4本虫歯があるというのがわかります。
つまり、3本以上虫歯ができてしまったお子さんはかなりのハイリスク、ということです。
ちなみに大人の場合、虫歯のない人は、
20~24歳で20% 5人に1人
35歳を超えると 0.5% 200人に1人 の割合になります。
70歳を超えると7%になりますが、これは虫歯が抜けているからですね。
35歳以上の方はほぼ虫歯に罹患すると言うことでもあるので、やはり予防が重要になります。
ちなみに歯を失う本数は、50歳までは平均で1人1本以下で、
歯周病が重症化してくる50歳以降では
50~54歳 2本
55~59歳 3.1本
60~64歳 4.6本
65~69歳 6.7本
70~74歳 8.6本
75~79歳 10.3本
と、加速度的に増えていきます。
50歳まで1本しかなくならないのにその後の25年で10本なくなる計算な訳です。
平成5年度の調査のときは50歳までで3.6本、75歳で21.4本喪失していたので
大幅に改善はしていますが、それでも年齢と共に歯がなくなっていくのがわかります。
一つは、歯周病の進行、経年的組織の弱体化、加齢による清掃の困難などが原因です。
大丈夫かと思っていても歯科医院で定期検診は受けてみて下さい。
(あきる歯科) 2026年2月14日 10:48
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