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シュガーレス・ノンシュガー・無糖は虫歯にならない?

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

本日は、虫歯にならない食生活について。
先日来院された患者さん。半年ほどで急速に虫歯が増えており8本が虫歯になっていました。
話を聞いてみると、禁煙したためたばこの代わりに飴をなめているということでした。

砂糖がお口に入ってから1~2時間は酸が産生されます。
たばこ代わりに飴をちょこちょこほうり込んでいれば、常時酸で溶かされている状態になります。
虫歯になるのも仕方ないというところなんですが、ではこういう場合どうすればいいのでしょうか?

飴の代わりにキシリトールのガムなんかをかんでもらうのが一番いいのですが、キシリトールや
ガムが苦手な場合。シュガーレスの飴やガムでもいいのでしょうか?

じつはここに罠が有ります。シュガーレス、無糖、ノンシュガーは、食品100g中に0.5g未満であれば糖類(単糖類・二糖類)が
含有されていても表記が可能なのです。つまり、実際はシュガーレスや無糖やノンシュガーでも砂糖が入っている場合が有るということです。(ない場合も有ります)

これは栄養成分の部分をみて、ショ糖やスクロース、ブドウ糖の表記がないかを確認する必要があります。
いずれかの糖類の表記があれば砂糖が入っているということになります。
代用甘味料である、キシリトール、マルチトール、ソルビトール、アスパルテームなどのみの表記であれば
砂糖が入っていないということになります。

また、砂糖不使用という表記の場合、製造工程で砂糖を添加する工程がなければ表記可能なので、
砂糖は使用していないが水飴は使っている場合や蜂蜜は使用しているケースがあります。

虫歯にならないためにシュガーレスや砂糖不使用の食品を食べている方は、こういう表記上の落とし穴が存在することに注意していただくといいと思います。

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