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あきる歯科ブログ

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新リーフレット設置中

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

医院のリーフレットを作成してから5年たち、内容が実情と違ってきていることと、新たに始めた診療の紹介を兼ねてリーフレットを新しく作成しました。医院の玄関に設置していますのでお気軽にお取りください。


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同じカテゴリの記事

入れ歯はどんなものがいいのか?

 こんにちは、あきる歯科の濱窪です。

 今回は、入れ歯の種類について。

 僕も診療をしているとどの入れ歯がいいの?とよく聞かれます。
解答ですが、入れ歯に関してはどれがベストというものはないので、
どの部分に困っているかでおすすめするものが変わってきます。
 
 入れ歯で困る場合は大きく分けて4つ

①しゃべりにくい 違和感がある 味を感じない
②金属のバネの見た目がきになる 入れ歯のイメージが悪いので入れ歯をつけているのがわからないようにしたい
③入れ歯が痛くて調整してもなかなか治らない
④しっかり噛めない

 この上記のどれかで困っている場合が多いです。

 ①しゃべりにくい 違和感がある 味を感じない
に関しては、総入れ歯で特に多く、
床の部分が舌を動かす邪魔になってしまうのでしゃべりにくい
クラウン(差し歯)やブリッジと違い床やバネなど今までなかったものがはいるので違和感が大きい
床の厚みが熱や味を遮断するのでおいしくない
等が原因です。

 この場合は金属床義歯がおすすめになります。
上顎金属床総義歯2.jpg

床の厚みは保健の入れ歯の場合強度を確保するためにできれば1.5mm、最低1mmは厚みが必要になります。
金属で作れば割れることはないため0.1~2mmの厚みで作製が可能なため、異物感が少なく、
しゃべりやすく、熱も伝わる入れ歯が作成可能です。味に関しては特殊な素材で金属部分の強度を保ちつつ、
味覚を感じるものもあります。

 ②金属のバネの見た目がきになる 入れ歯のイメージが悪いので入れ歯をつけているのがわからないようにしたい
に関してはノンクラスプデンチャー、当院ですとスマイルデンチャーがおすすめになります。
金属のバネがなくゴムのような素材で歯を挟んで固定するため、ぱっと見には入れ歯を使っているようには見えないこと、
ゴムは曲がっても折れることはないので保健の入れ歯に比べれば薄く作ることも可能です。
 ただし、ゴム素材はたわむため、歯の数が少ない場合入れ歯のたわみを押さえるために
金属の床材を入れる必要がある場合もあります。

04.jpg

55.jpg

③入れ歯が痛くて調整してもなかなか治らない ④しっかり噛めない

の場合はコンフォートがおすすめになります。
顎の骨が痩せた場合、骨の出っ張りが大きい場合は硬い入れ歯と骨に挟まれた肉の部分が痛くなりやすいです。
コンフォートは生体シリコンという歯肉に近い素材を入れ歯の裏側に貼り付けることで
痛みがなくしっかり噛めるようになる入れ歯です。厚みは通常の保健の入れ歯と同じようになります。


このように、ご自分の気になる悩みを改善する入れ歯を作成するのがおすすめになりますので
歯科医院で何に悩んでいるかを教えてください。

マウスピースは身体能力をたかめるのか?

 こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

 今日はスポーツ歯科におけるマウスピースについて。
 スポーツ歯科でマウスピースを作っていると必ずでてくるのが、「マウスピースで身体能力が上がる」という言説です。
人気格闘漫画「グラップラー刃牙」の1話で刃牙の対戦相手の末堂がテンプレートを使用するシーンがありますが、
身体能力が30%アップなどととんでもないことを言っています。
 本当だったらオリンピック選手みんなつけてますよね。

 このあたりの「マウスピースで身体能力向上」に関しては一時期猛烈の流行し、実際に研究が行われた結果
一部の競技以外、ブラシーボ以上の効果が認められずに廃れていきました。
 うたい文句としてはかみ合わせをがっちりさせることで筋肉に力が入るという事だったのですが、
人の筋肉は伸ばす筋肉と縮む筋肉がセットになっているので、仮に筋肉に力が入ったとしても
両方の筋肉に力が入ってしまうと相殺してしまうこと、複雑な動きが必要なスポーツ、例えば野球などでは
筋肉に力が入りすぎた場合体が硬くなりパフォーマンスが落ちること、そもそも多くのスポーツで、
試合中に歯をがっちりと咬むことは少ないこと(野球の投球、サッカーのパス、シュート、バスケのドリブル、ほとんどの場合
運動時にかみしめは起こっていません。)等から現在は否定されています。
 アームレスリングやウェイトリフティングなど、運動中にかみしめることが常態となっているものなら
効果はあるかもしれませんが、現在のスポーツ歯科のスタンスとしては、歯の保護、外傷の予防が主な目的で、
付加的に体幹のバランスを向上させる効果があることが取り上げられるくらいとなっています。

 しかし、本当に効果がないのかというと、FANGARMOUR(ファングアーマー)というメーカーの出しているマウスピースは
既存のスポーツ用マウスピースとは異なる発想で作られており、多くのスポーツマンが愛用しています。
 こちらは正しい顎の位置にマウスピースで誘導することで体幹の安定、気道の確保を行いパフォーマンスの向上と体の可動域を広げるというものです。

 ベンチプレス世界チャンピオン児玉大紀 オフィシャルブログ 「ベンチプレス世界チャンピオン」 Powered by Ameba (ameblo.jp)
 ムエタイキックボクシング世界王者4冠中嶋平八オフィシャルサイト 『FANG ARMOR』 - 中嶋平八 (nakajimahey8dojo.com)
 ユーザーとしては、塚越広大(レーサー)ロニー・クインタレッリ(レーサー)、中尾春香(モーグル)、中谷正義(OPBF東洋太平洋ライト級チャンピオン)、宮崎亮(元WBAミニマム級世界チャンピオン)、橋詰将義(日本スーパーフライ級新人王)、出花崇太郎(コンバットレスリング)、高山勝成(日本人初のボクシング主要4団体世界制覇)、渡辺一樹(レーサー)、中須賀克行(レーサー)などなど多くのアスリートが使用しています。

 今回、プロアスリートを対象に作っていたFANGARMOUR(ファングアーマー)の開発者が、一般向けに
同じ発想で作製した新製品「ZONEPIECE」を販売することになり、僕も半信半疑ながらデモに来てもらったのですが、
スタッフにデモをやってもらった結果、5分のデモでスタッフの柔軟性が明確によくなりました。
具体的には体の硬いスタッフに前屈してもらうと指先が足首につくくらいだったのが、
デモ後、マウスピースをつけてもらうと床に指先がつくところまで柔軟性が向上しました。
左右への体のひねり(回旋)も、マウスピースをつけると明らかに曲がるようになります。

僕もちょっとびっくりしましたし、スタッフは大興奮していました。

これはすごいかもしれないと言うことで、自分用に一度作ってためしてみようと思います。
報告はまた後ほど。




子供が歯医者が嫌いな理由

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

お子さんて歯医者が苦手な子が多いですよね? 当院でも待合室でなきだしてしまうお子さんがいらっしゃいます。
反対に、歯医者に来るのが楽しみというお子さんもいます。

何が違うのでしょうか?



一つは小さいうちに虫歯が大きくなってしまって、治療が痛かったのでトラウマになっている場合や
内科などの医科でいたかったので病院自体が嫌になっている場合です。

歯の治療が可能になるのは、痛みの少ない治療で、はやくて3歳半くらい、一度怖い目に遭うと小学校2年生くらいまで
治療が難しくなることも珍しくありません。

そのため、当院では低年齢のうちは完全に治すのではなく、進行を止めて成長してから治療するという方向で治療を行っています。

虫歯の治療は、

歯を削る→洗浄→接着剤の塗布→乾燥→樹脂を流し込む→光を当てて固める→かみ合わせの調整→研磨

と、やることが多く、虫歯の大きさによっては麻酔も必要になるため、ずっと我慢してお口を開けているのは
3~4際のお子さんには厳しいです。そして無理に治療をすれば唾液が術野に入って中途半端な治療になる可能性もあるからです。




もう一つは、何をやるのかがわからないので怖い場合です。

こちらは、歯医者は怖い場所ときいて怖がってしまっている場合もありますので、おうちの方も

「歯医者に治療は痛いよ!」とか「甘いものばっかり食べてると注射して歯医者で歯を削ることになるよ!」
など怖い場所だと思わせるような発言をしないようご協力ください。
怖がってしまうとそれだけで治療のハードルが上がり、5分で終わる治療に1時間かかるようなことが起こってしまいます。

また、できるだけ怖くないように当院では、「こういうことをやるよ」ということがわかるカードを作って説明するようにしています。



おくすりで はを しょうどく するよ


歯医者に来るのが楽しみというお子さんは、小さい頃から痛いことをしないで予防の処置だけで歯医者に来て、
治療のご褒美をもらったり、子供手帳にシールを貼ったりして、歯医者が楽しいところとになっている場合です。

治療のスムースに進みますし、おこさんも虫歯にならずに痛い思いをせずにすみますので、
お子さんが小さい時代こそ、できるだけ痛くないうち歯医者で予防処置にいらしてください。



新型コロナウイルス予防に口腔ケアもしっかりと

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

新型コロナ禍で大変な日々だと思いますが、歯医者としてお伝えしたいことがありまして今回はコロナというか
感染予防について。


まず、インフルエンザを予防するのには、歯磨きや口腔ケアに努めることが重要だという研究結果が出ています。


同じウイルスであるインフルエンザや風邪の場合、口腔ケアが不十分な場合歯垢(プラーク)がふえ、このプラークに含まれる細菌がプロテアーゼという酵素を出して、ウイルスが気道の粘膜から侵入しやすくなることがわかっています。

 
つまり、お口の中を不潔にしているとプロテアーゼの量が増え、インフルエンザや風邪の発症や重症化を招きやすくなるということです。


きれいなお口と汚れているお口と、どちらが菌が繁殖しやすいかイメージしていただければわかりやすいと思いますが、
風邪やインフルエンザ、新型コロナなどのウイルスでももちろん同じことが起こっているわけです。

2006年2月放送の「ためしてがってん」でも、歯科衛生士からの適切なケアで、介護施設のインフルエンザの発症率が1/10に抑えられたことが放送されました。

治療があって歯科医院に行くことがあるのならば口腔ケアを、自宅にいるのでも歯ブラシをしっかり行うだけで感染は抑えられる可能性が高いです。おうちでもお口のケアをしっかりやっていきましょう。

 


 


イエテボリ大学のヤン・リンデ名誉教授の講演

こんにちは、あきる歯科院長の濱窪です。

昨日は築地までイエテボリ大学のヤン・リンデ名誉教授の講演を聞きに行ってました。

リンデ先生は歯周病の権威であり、日本でもその功績から勲章を授与されている稀有なドクターです。
内容は歯周病治療の変遷からその根拠となるデータ、実際の症例に関するお話でした。

毎度歯周病の高名な先生のお話を聞いて思うのは、歯周病は治るという事です。
患者さんには歯周病だから仕方ないとあきらめている方も多いのですが、
歯周病治療は適切に検査と診断を行い、患者さん自身が治療しようと努力してくれるなら
治すことが可能です。もちろん20代の健康な状態に戻るわけではありませんが、
だんだん悪くなっていくという状態ではなく、セルフケアで歯茎の腫れや出血、痛みが起きないようにすることができる
状態に変えることは可能です。

今後も歯周病治療に真摯に向き合っていきたいと思った1日でした。